鹿角市議会 2022-05-13 令和 4年第3回臨時会(第1号 5月13日)
6項2目体育振興費の0242スキーと駅伝のまちづくり事業960万1,000円の減額は、十和田八幡平駅伝競走全国大会や第95回全日本学生スキー選手権大会等の開催実績。次のページになりますが、3目0105国民体育大会推進費2,443万5,000円の減額は、第77回国民体育大会冬季大会スキー競技会の開催実績によるものであります。
6項2目体育振興費の0242スキーと駅伝のまちづくり事業960万1,000円の減額は、十和田八幡平駅伝競走全国大会や第95回全日本学生スキー選手権大会等の開催実績。次のページになりますが、3目0105国民体育大会推進費2,443万5,000円の減額は、第77回国民体育大会冬季大会スキー競技会の開催実績によるものであります。
次に、スポーツによるまちづくりの推進につきましては、引き続き「スキーと駅伝のまち」を掲げ、十和田八幡平駅伝競走全国大会や全日本学生スキー選手権大会など各種大会やイベントなどの開催を通じて、地域活性化やまちづくりにも寄与してまいります。
6項2目体育振興費のスキーと駅伝のまちづくり事業は、十和田八幡平駅伝競走全国大会や各種スキー大会等のほか、全日本学生スキー選手権大会への補助金等を計上いたします。 228、229ページをお願いいたします。
十和田八幡平駅伝競走全国大会の参加チームの状況と対策についてでありますが、最近の10年間では、7年前の65回大会と3年前の69回大会で最も多い37チームの参加を得られましたが、ここ数年は25チーム程度で推移しており、全体的には減少傾向にあります。
8月7日開催の「第72回十和田八幡平駅伝競走全国大会」では、男女合わせて23チームが真夏の鹿角でたすきをつなぎました。男子の部では小森コーポレーションが2連覇を達成し、女子の部では東北福祉大学Aチームが初優勝を飾っております。また、昨年に引き続き地元出身の松宮祐行選手が出場し、市民に元気を与えるレースを見せてくれました。
それでは、次に、市内開催の駅伝大会についてということで、十和田八幡平駅伝競走全国大会についてお伺いいたします。 第71回十和田八幡平駅伝競走全国大会が8月7日に開催され、ことしから女子の部が創設となり、昨年から前進した駅伝大会となりました。男子の部で21チーム、女子の部で4チームが競技に臨み、1本のたすきに思いをつないで走る選手の力走に、市民の皆さんは勇気と感動が湧いたことと思います。
また、8月7日開催の第71回十和田八幡平駅伝競走全国大会では、ことしから女子の部を創設し、男女合わせて25チームが真夏の鹿角でたすきをつなぎました。男子の部では小森コーポレーションが9年ぶりに優勝を飾り、女子の部では資生堂が初の栄冠を手にしております。なお、地元出身の松宮祐行選手も出場し、チーム初の入賞に大きく貢献しております。
初めに、十和田八幡平駅伝競走全国大会について、毎年8月7日に開催され、特にことしは女子の部が創設されました。現在は参加チームを募集して大会の開催に向け準備をしていることと思いますが、募集当初には数チームからの参加の表明があったともお聞きしております。
次に、10款6項2目体育振興費における十和田八幡平駅伝競走全国大会補助金について、新年度の大会で女子の部を創設するとのことだが、予算的には170万円と平成29年度より下回っている。女子の部を創設することによりもっと費用がかかるのではないかと思うが、予算が少なくなっている理由についてただしております。
6項2目体育振興費の242スキーと駅伝のまちづくり事業は、新たに「女子の部」を創設する十和田八幡平駅伝競走全国大会や各種スキー大会等のほか、全国高等学校スキー大会への補助金、また秋田25市町村対抗駅伝ふるさとあきたラン!の開催地負担金等を計上いたします。 249、250ページをお願いします。
スポーツツーリズムの推進についてでありますが、十和田八幡平駅伝競走全国大会や浅利純子杯争奪鹿角駅伝などのスキーと駅伝のまち鹿角の夏場のビックイベントのほか、昨日もねんりんピック秋田が盛大に開催されたところでありますが、これら大規模なスポーツ大会の本市における開催は、これまでも市内宿泊業や飲食業を初めとした地域経済の活性化と交流人口の拡大に大きく寄与するとともに、来訪者へ鹿角の魅力に触れ親しんでいただく
第70回の記念大会となった8月7日開催の「十和田八幡平駅伝競走全国大会」は。25チームが真夏の鹿角でたすきをつなぎましたが、レースは1区で抜け出した八千代工業が最後までトップを守り切り、初優勝を飾りました。
また、引き続き、全国規模の大会の開催や交流人口の拡大に向けた合宿の誘致に取り組んでまいりますが、十和田八幡平駅伝競走全国大会や浅利純子杯争奪鹿角駅伝、全国ジュニアサマーノルディックスキー大会や全国中学校スキー大会など、来年度も「スキーと駅伝のまち鹿角」のビッグイベントにたくさんの方々が訪れますので、これまで同様、市民や関係機関と連携し、全市的な体制で取り組んでまいります。
6項2目体育振興費のスキーと駅伝のまちづくり事業は、第70回十和田八幡平駅伝競走全国大会や各種スキー大会等のほか、第55回全国中学校スキー大会開催への補助金を計上しております。スポーツ交流事業では、スポーツ合宿奨励補助金のほか、葛飾区とのスポーツ交流に係る委託料や国民体育大会東北ブロック大会兼東北総合体育大会卓球競技に係る開催地補助金を計上しております。
8月7日開催の「第68回十和田八幡平駅伝競走全国大会」は、湿度が高く、蒸し暑いコンディションの中、27チームが参加してたすきをつなぎました。 レースは、2区で逆転したヤクルトAが最後まで逃げ切り、初優勝となりました。また、昨年に続きオープン参加となった鹿角陸上競技協会のチームは、結果は20位であったものの、花輪中継所まで9番手で好走し、「駅伝のまち」にふさわしい活躍を見せてくれました。
また、8月7日開催の「第67回十和田八幡平駅伝競走全国大会」は、開始直前から断続的な大雨に見舞われましたが、29チームが参加して、たすきをつなぎました。レースは、2区で逆転したホンダチームが最後まで逃げ切り連覇を達成しましたが、2年ぶりにオープン参加で出場した鹿角陸上競技協会チームも、沿道からの大きな声援に応えて力走を見せ、12番目にゴールするなど健闘いたしました。
また例年開催しております浅利純子杯争奪鹿角駅伝、十和田八幡平駅伝競走全国大会、全日本ローラースキー選手権大会、全国ジュニアサマーノルディックスキー大会の4つの大会を合わせて、昨年度は約3,700万円の経済効果を生み出しております。
また、「駅伝のまち鹿角」の推進につきましては、十和田八幡平駅伝競走全国大会や浅利純子杯争奪鹿角駅伝などの開催など、地域の特性を生かした事業をより一層推進してまいります。
また、8月7日開催の「第66回十和田八幡平駅伝競走全国大会」には、32チームが参加して、たすきをつなぎました。 当日は、湿度が高い中で気温も上昇し、真夏の強い日差しが照りつけるなど、大変厳しいレースコンディションとなりましたが、沿道には市内の園児らを初め、大勢の観客が詰めかけ、拍手と声援を送っていただきました。
また、「駅伝のまち鹿角」の推進については、十和田八幡平駅伝競走全国大会や浅利純子杯争奪鹿角駅伝の開催など、地域の特性を生かした事業をより一層推進してまいります。 さらに、新たにスキーと駅伝の選手強化対策事業に取り組み、一貫した指導体制の確立、継続的なトップレベルの選手の育成支援を図ってまいります。